2019/10/22
初めて見たとき「立位」って何だろうと思った。
車椅子テニスの対義語なんだね。
車椅子は「座位」と。
身体障害者の競技テニスのカテゴリーは車椅子テニスだけと思っていた。
僕のように上肢障害のカテゴリーはないので残念だなーと思っていたけど、FBのテニス関連グループでこの協会の存在を知り、やったー!、と。
存在を知った翌日には協会への登録を申し込んだ。
障害はあるけど車いすを使わず、立ってテニスを出来る方が対象範囲。
立ってテニスが出来るというととても幅広いので、その中で障害名、可動域等でカテゴライズされる。
がんばって練習し、健常者の方達と試合に臨み、努力を重ねているけれど、やはり障害による腕の可動域には現実として制限があるわけで、同じ障害レベルの方とテニスをしたい、それも競技として挑戦したいとずっと思っていた。
障害レベルが近くてもテニスの力量には大きな差があるでしょう。
もちろん僕が低く・・(^^ゞ
がんばる目標が新たに出来た。
僕をリアルに知っている方(テニス仲間以外)で、僕のプレイ姿をリアルに見たことがあるのはお一人だけ。
下手っぴで恥ずかしいけどレッスン動画を公開します。
ファーストステップが遅い!
打点がつまってる!
とか、諸々のご指摘は甘んじて受けましょう♪
これからも練習に励んで成果が出るように努力するぜ。
先ずは、11/4の練習会に参加します。
63歳の誕生日に新たな目標に向けてスタートです。